パッケージ画像と、今回初公開となるディスプレイボックス画像を公開！2010年2月からの映像展開が発表された「ガンダムＵＣ」に登場する《クシャトリヤ》と、《ゴッドガンダム（ハイパーモード）》の組み合わせで、強力カード目白押しの商品内容と同様、力強さを感じさせます。

ディスプレイボックス側面に見え隠れするのは…ＰＳ３専用ソフト「ガンダム戦記」にも登場する《重装フルアーマーガンダム》。今回新規カードとして収録されています。その隣には、《ムラサメ（アンドリュー・バルトフェルド機）》。こちらは再録カードですが、イラストが新規に描き起こされています。他にもハイクオリティイラストを使用したカードがたくさん収録されていますので、ぜひ実際の商品を手にとってチェックしてみてください。

↑「機動戦士ガンダムユニコーン」から早くも話題のユニット《クシャトリヤ》が収録。「サイコミュ」の効果を敵軍ユニット１枚のテキストを無効に出来ます。新環境では「サイコミュデッキ」再開でしょうか？	↑強力なユニットコントロールコマンド。セットカードがセットされていない敵軍ユニットだったら、奪ってしまいます。攻撃時に防衛兵を減らしたり、防御時に盾役として転用するなどハバが広いのがポイントです。

↑「∀ガンダム」から参戦は《∀ガンダム＆カプル》。敵軍ユニットが戦闘エリアにいることが発動条件ですが、∀コインは魅力的。上手く換装すれば２ターン目から速攻タイプのデッキを封じることが出来そうです。	↑ハイパーモードの《ジョルジュ・ド・サンド》も参戦。カット終了時まで敵軍効果では移動せずロールしないという、茶色では貴重なアンタッチャブル系テキストを持っています。資源コストは好きな方で支払いましょう。

↑白は「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」から新規カードが収録されています。凄くシンプルに敵軍効果に対象にならない《ガンダムナタク》が登場。相手のデッキタイプによってキラーカードになるでしょう。	↑こちらも「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」から。キャラクターさえ場にいれば、２枚カードをドロー出来るコマンドに早変わり。戦闘力修正に不満があるかもしれませんが３枚入れも視野に入ります。

↑ちょっと入手困難な第17弾「不敗の流派」に収録された赤単色のコントロールデッキで使用されることの多いキャラクター。毎ターン１個ずつ「バグコイン」を生み出して、相手にプレッシャーを与えます。	↑第13弾「烈火の咆哮」から再録のコマンド。ハンガーに移してからプレイすることによって効果が変化するコマンドの代表格で、こちらも赤単色のコントロールデッキでの使用率がとても高いカードです。

↑第16弾「覇王の紋章」から新たに加わった「機動武闘伝Gガンダム」シリーズ代表ユニット。配備エリアにいれば破壊されずダメージを受けず、いまでも「GF」キャラクターをセットしたときの戦闘力は破格です。	↑そのテキストから黒のユニットにセットされる事も多い第16弾「覇王の紋章」収録の「GF」持ちキャラクター。テキストを使用すれば攻守でリロールし、防御力修正が「3」と高いため、非常に重宝します。

↑第17弾「不敗の流派」に収録の大型ユニットカード。攻守に活用できる「リフター」は、ユニット数が少なく、「高機動」持ちの少ない白では大変貴重です。白の展開が遅いデッキには１枚入っていることが多いです。	↑第13弾「烈火の咆哮」で初お目見えした「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公。白以外のコマンドに対しては耐性があるので、アンタッチャブル要員として活躍します。サイドボード向きのキャラクターです。

↑これまで基本Gカードが存在しなかった「紫」に『エクステンションブースター3』から紫基本Gが加わります。これよって9月18日に更新されたルール・リファレンス《紫の指定国力を持つデュアルカードのプレイ》によって敬遠されがちだった00系カードの使用が増えそうです。	↑紫基本Gが無いまでは国力を３色必要としたため、2009年度上半期の環境をつくっていた《０ガンダム》をプレイするタイミングが遅れてしまっていました。しかし紫基本Gの登場により、紫基本G＋他の国力で再び２ターン目からのプレイが可能となります。
『エクステンションブースター3』の発売後は、単色＋紫基本G＋紫の指定国力を持つデュアルカードというデッキタイプが流行るかもしれませんよ。 ※『エクステンションブースター3』に《０ガンダム》は収録されておりません。

↑「機動戦士ガンダムZZ」に登場した《Zザク》がついにカード化。追加コストが必要ですが、そのコストでユニットを使い回せるのが特徴です。「クイック」のルール変更で、ユニットをプレイした同じターンにプレイできないので注意！	↑新しいコンビユニット。回復のテキストも十分役に立ちますが、敵軍部隊に戦闘ダメージを与えた場合のドローは強烈。第14弾「果てなき運命」版《カミーユ・ビダン》をセットして、防御力の低さをカバーしましょう。

↑《強襲、阻止限界点》＋《致命の一撃》を内蔵した新しいガデッサ。敵軍ターンに相手の出撃が無いのを確認してから出撃し、《ケルディムガンダム（シールドビット）》などでダメージを与えたユニットを破壊してはいかが？	↑敵軍ターン限定の対コマンド、対オペレーション用カウンター。《ロシアの荒熊》《重要機密の察知》と比べてオペレーション対策になるのが強み。ユニット同士の交戦が生まれる状況ならば、デッキに３枚入れても良いでしょう。

↑黒は《ガンダムTR-1［ヘイズル］＆［ヘイズル2号機］》のコンビユニット。３ターン目にこのユニットのプレイ→他の「名称：TR」のユニットをプレイという流れがイメージ出来ます。これで「TRデッキ」は完璧！？	↑ユニットにセットして使う新しい黒の破壊カード。１ダメージでも与えられれば相討ちに出来ますし、G以外のカードを選択出来るのも良い感じです。「クイック」を生かして、相手の出撃にカウンターを喰らわしましょう。

↑ちょっと入手困難な「タクティカルスターター「疾風の砲火」収録のユニット。自軍ユニットの破壊無効テキストが優秀です。《ガンダム試作3号機（U-270）》と一緒のデッキに使うと、テキストを再利用し易いです。	↑ドラマチックブースター「ガンダム・ザ・ガンダム編」から再録。強力なテキストを持つユニットが増えれば増えるほど、その価値が高まっていきます。青が好きな人で、まだ持っていない人はこの機会に入手しましょう。

↑第16弾「覇王の紋章」から大人気のオペレーションが再録。序盤に配備出来たときのアドバンテージが秀逸。緑がらみの展開が遅いデッキには必須とも言えるドローカードなので、３枚集めておきたいですね。	↑何度も収録されている《シーマ・ガラハウ》の第16弾「覇王の紋章」バージョンが再録。普段はドローの効果を使って、相手が戦闘フェイズに強力なカードを使ってくるようならばカウンターさせましょう。

↑第15弾「禁忌の胎動」からの再録。相手がユニットに依存しているデッキならば、かなりの場面で活躍します。終わったばかりの“ガンダムウォーツアー'09[第2期]札幌大会”優勝デッキにも使用されているパワーカードです。	↑《ジ・オ》と同じく第15弾「禁忌の胎動」から再録されるコマンドカード。《シンデレラ・フォウ》と同様、相手の手札を破壊しますが、ゲームから取り除くので、ジャンクヤードからの再利用を避けることが出来ます。