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金色のガッシュベル THE CARD BATTLE


金色のガッシュベル!!カードバトル通信 番外編11

 

第3回 魔界王決定戦 福岡大会

第3回魔界王決定戦地方予選もラスト、福岡大会が台風とともにやってきた!
この日は、東から西へと迷走する珍しいタイプの台風10号が九州を直撃の予想。大会が開けるのか、みんな無事に会場にこられるのかと心配していたが、その前夜台風10号はいきなり進路を変えて北上、日本海へと抜けたため、九州地方への直撃は免れた。とはいえ、ときおり強い雨に見舞われるあいにくの天気。そんな天気にも負けず、福岡大会には大阪、名古屋大会をもしのぐ人数の選手が集まってくれたぞ。

この台風の中来てくれただけあって、福岡のみんなは元気いっぱい。ジュニアクラスでのキレ麿認知調査も100%で、キレ麿もご満悦。
デッキの傾向としては、さすがに地方予選最終戦とあって、今までの地方予選の傾向を研究したデッキが多かった。まさに、石版ロックデッキとアンチ石版デッキの対決、といった感じだ。
また、女の子の参加者が高いレベルまで駒を進めていたのも、福岡大会の特徴だ。

まずはジュニアクラス。
戦うのは平山貴朗選手と、加藤麻衣選手。平山選手はナオミちゃんでかばえなくしつつ、ガッシュの術とダニーの〔連続パンチ〕を確実に相手にあてていくデッキ。対する加藤選手は典型的な石版ロックデッキ。ちなみに、加藤選手は予選大会を通して、決勝戦に進出した唯一の女の子の選手だ。
試合のほうは、加藤選手の〔悪夢〕とMP枯渇がきれいに決まり、平山選手は反撃の糸口がつかめない。見事にロックの決まった加藤選手が優勝し、緊張していた表情に笑顔の花が咲いた。負けた平山選手も「東京でがんばって」と気持ちのいいコメントを残してくれたぞ。

ミドルクラスは清原一輝選手と吉川翔弥選手との戦い。吉川選手は、「やりとげた仕事」や「志を継いで」で何度もゴーレン〔悪夢〕を使う典型的石版ロックデッキ(細川や遠藤喜一郎も入っている)。対する清原選手もゴーレン〔悪夢〕を入れているが、基本は石版ロック対策デッキ。石版ロックデッキvsアンチ石版ロックデッキとの対決と、吉川選手にとっては相性最悪。ゴーレン〔悪夢〕はことごとく封じられ、ダニー〔連続パンチ〕とガッシュ・ベル〔戦いのオーラ〕によってボコボコに。清原選手は福岡代表として幕張に挑むこととなった。

シニアクラスは角石正選手と前田友輔選手との戦い。実は前田選手、レベル4で一度角石選手に敗北しているが、敗者復活戦によって再び勝ち上がってのリベンジ。
前田選手のデッキは、なぜかミドルクラス優勝の清原選手のデッキとほぼ同じ構成の、アンチ石版ロックデッキ。前田選手は、順調に角石選手のデッキをめくっていく。最後のページ、土壇場まで追い詰められた角石選手だったが、実はこれも作戦のうち。最後のページのディオガ・グラビドンをシェリー(P-037)で繰り返し使い、角石選手が見事逆転勝利した。
このコンボ、札幌大会のシニアクラスでも使われていた凶悪コンボ。前田選手は、レベル4のときと決勝戦と、2回とも同じコンボで撃沈となってしまった。

第3回魔界王決定戦 福岡代表
ジュニアクラス 優勝 加藤麻衣さん(9歳)
ミドルクラス 優勝 清原一輝くん(15歳)
シニアクラス 優勝 角石正さん(30歳)

さて、これで、第3回魔界王決定戦の地方予選はすべて終了。仙台1名、名古屋1名、大阪1名、札幌1名、東京2名、福岡1名の、各クラス合計7名までのファイナル大会出場者が決定した。
ファイナル大会への出場枠も残りはたった1名。最後の1席は、8月15日、電撃フェスタ2004LEVEL夏で行われる当日追加予選で決定する。
そう、その1席を手にするのはキミかもしれない!

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