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- 【XG5弾スターター紹介 type B:カードヒーローデッキ編】
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レンジャーズストライク クロスギャザー第5弾「ザ・チケットブレイカー」 のスターターセットを、徹底解剖してお伝えするスペシャルコラム!
今回は、全3種類のランダムスターターの中から type B:カードヒーローデッキ をご紹介いたします。
type B:カードヒーローデッキは、 WB(ワイルドビースト)と MA(ミスティックアームズ)の2つのカテゴリを使用し、戦隊とライダーのユニットをバランス良く収録したデッキ。 スターター専用SR(スーパーレア)に 『仮面ライダーナイトサバイブ(XG5-068[RK])』、 専用R(レア)には『ゴセイレッド(XG5-037[RS])』、他にもデッキ名のとおり「カード」をキーワードとするキャラクターを多数収録しています。
■専用SR

『仮面ライダーナイトサバイブ』は「7」という高い必要パワーを持ったSユニット。その分BP6000、SP1/2、さらに《ウイング》と《リードWB 》を持った非常に高性能なカードになっています。 と、ここでXG5弾から登場する新能力《リード》 について説明いたしましょう。
《リード》は 「このユニットはオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる」と言う効果を持った能力。ユニットのラッシュに使える《コール》同様、名称の後ろに付いたカテゴリシンボルに対応したカテゴリのオペレーションカードを使用できます。例えば《リードWB》であればWBのオペレーションカードを、《リードMA》であればMAのオペレーションカードを使うためのコマンドとしてホールドできます。その他のカテゴリでも同様です。
自軍ラッシュフェイズ中に使用する「一回使い切り」及び「常駐」のオペレーションカードはもちろん、敵軍ターン中の「カウンター」オペレーションカード使用にも使うことができ、コマンドを使い切った(全ホールドの)状態でも相手を牽制することが可能です。
『仮面ライダーナイトサバイブ』の場合、《ウイング》と《リードWB》はどちらもユニットのホールドを必要とする効果なので、基本的にはどちらか一方を選んで使うことになりますね。
効果名を持つ効果は【戦い続ける覚悟】。RC(ライディングコンビネーション)で発動するこれは、
常駐しているオペレーションカードを1枚選び捨札にしてもよい。そうしたとき、そのカードの持ち主は次のようにする→ウラ向きのパワーを1枚選び捨札にするか、オモテ向きのパワーを1枚選びダメージにするかを選ぶ。 と言うもので、簡単に言えば常駐を破壊しつつパワーとダメージをコントロールできる効果です。捨札にする常駐オペレーションは自軍と敵軍どちらの常駐置き場からでも選べ、さらに矢印以降のテキストで「パワー」を選ぶときも自軍敵軍の縛りは無いため、自軍と敵軍のパワーゾーンにある全てのカードから選ぶことができます。
使い方としては、自軍常駐オペレーションを 捨札にして「自軍のウラ向きのパワーを 捨札にする(パワーを1減らしてダメージを回復)」、もしくは「敵軍のオモテ向きのパワーをウラ向きにする(=1点ダメージを与える)」、と言うのが基本になるでしょう。敵軍の常駐オペレーションを捨札にすることもできますが、その場合矢印以降のテキストは「捨札にした常駐オペレーションの持ち主=相手プレイヤー」に選択権があります。かなりの高リスクを伴いますので、敵軍の常駐破壊として使う場合には文字通りの「覚悟」が必要です。
ちなみに、常駐オペレーションを捨札にするまでは「してもよい」と言うテキストなのでRC発動後の効果の使用は任意ですが、常駐オペレーションを捨札にした後は「次のようにする・選ぶ」なので、強制的に実行される効果になります。結果として不利な状況になるとしても、「ウラ向きのパワーを1枚選び捨札にする」か「オモテ向きのパワーを1枚選びダメージにする」のどちらかを必ず選んで実行せねばなりません。
■専用R
専用Rには、現在絶賛放送中の天装戦隊ゴセイジャーから『ゴセイレッド』がXG4弾に続いて再登場。WBとMAのマルチカテゴリカードで、今回は必要パワー3のBP2000、SPは無し。専用SRの『仮面ライダーナイトサバイブ』と同様に《ウイング》と《リードMA》を持っています。 《リード》については先程説明したとおり。これは《リードMA》なので、「このユニットはMAのオペレーションカードを使用するためのコマンドとしてホールドできる」と言うことになりますね。
CN(コンビネーションナンバー)1で発動する【レッドブレイク】は
敵軍Sユニットを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 (自分の手札が1枚以下なら、手札に戻すかわりに、持ち主のパワーゾーン にダメージにして置いてもよい) と言う効果。これはTCG用語で言うところの「バウンス」にあたります。対象は バトルエリア・ラッシュエリア 両方から選ぶことができるため、使い勝手はかなり良いはず。 追加条件を必要とするユニットや特殊な条件でラッシュしたユニットを手札に戻してしまえば、 かなりのアドバンテージを奪うことができるでしょう。

さらに、自分の手札が1枚以下なら、ユニットを直接ダメージすることも可能になると言う強力な効果。 手札が減っているときは=攻めているとき、とも言えます。恐れることなく手札を使って攻めて行きましょう。
ちなみにこの『ゴセイレッド』 は、2010年6月に竹書房から発刊された「クロスギャザーコンプリートブック」に付属のプロモーションカード版 『ゴセイレッド(XP-022[RS])』と同能力のイラスト違いカードでもあります。
「クロスギャザーコンプリートブック」は、その名の通り「レンジャーズストライク」の中でも 「クロスギャザー」以降に焦点を当てたガイドブック。XG1弾から4弾までの全てのカードを画像付きで網羅している他、 公式大会優勝者監修による多様なサンプルデッキレシピ、アートギャラリーやデータ集など充実の内容で、 ストライカー必携の一冊と言っても過言では無いでしょう。デッキ作成のお供にもオススメです。
■ライダーチケット
今回のスターターセットには「劇場版・超電王トリロジー」と連携したスペシャルなオマケとして、映画に登場する 「ライダーチケット」 が封入されています。「ライダーチケット」は、デンライナーで特定の日時に向けて移動する際に必要となるなど、 電王の世界において非常に重要なアイテムです。
type B:カードヒーローデッキに封入されているチケットはこちら!

『仮面ライダーNEW電王SF(ストライクフォーム)』 こと野上幸太郎の相棒でお馴染み『テディ』 との契約カード。電王ファンなら見逃せない一枚です!
■type B:カードヒーローデッキの戦い方
ここからは、type B:カードヒーローデッキでの戦い方を解説していきましょう。
□序盤
まずはパワー先行でチャージしていきましょう。 切るカードは手札次第ですが、この段階では使えない「必要パワーの大きなカード」から選ぶのが簡単です。 特に『仮面ライダーナイトサバイブ』 は後々別のカード効果でラッシュできるので、真っ先にチャージ要員へ。
攻められているのでなければ、序盤はユニットをラッシュする必要はあまりありません。 低パワーでラッシュ可能なユニットカードは『マジブルー(RS-059)』 『ゴセイピンク(XG5-038[RS])』『ディケイド ブレイド(XG-067[RK])』 『仮面ライダーキバ(XG5-074[RK]★)』など。 総じてBPは低めなのであまりアテにはできませんね。


Sユニットに対してのみ、 『ディケイド ブレイド』から 『ディケイド キバ』に《モーフ》して 【アタックライド】でダメージに蹴り飛ばすと言う荒業もありますが…これは本当に緊急時のみの対処法ですね。 実は同じような手段での対処法はもう一つあるのですが、それはまた後で。


XG5弾の新録となる『仮面ライダーキバ』 は《モーフ》と《コールDA》を備え、これをホールドして DAを持つユニットをラッシュしたとき、 そのターン中、そのユニットにBP補正と分数SPを付与する【ファンガイアの王】と言う効果を持ちますが、 このデッキにはDA のカードは入っていないので、残念ながらスターターそのままでは発動の機会はありません。 とは言え、必要パワー2で大したデメリットも無く、《モーフ》によるフォームチェンジ、 強化態への素体にも使えるなど、内に秘めたポテンシャルは非常に高いカードです。

折角ですので【ファンガイアの王】の効果を少し詳しく見てみましょう。 これは、一見すると《コールDA》でラッシュしたユニットにしか効果がかからないように見えますが、ポイントは 「これをホールドしてDAを持つユニットをラッシュしたとき~」 と書かれている点。カンの良い方はもうお気づきでしょうが、この効果は 『仮面ライダーキバ』が コマンドゾーンにある状態で、通常のコマンドとして DA を持つユニットをラッシュしたときにもその効果を発揮するのです。
効果の対象となるのは「DA を持つユニット」なので、DA を含むマルチカテゴリ(当然MA +DA がオススメ)をラッシュしたときがメインになるでしょうが、 『害地大臣ヨゴシュタイン』 があれば、【汚れた大地】の効果で 『仮面ライダーキバ』 はカテゴリにDA が追加され、普通にDAのコマンド としてDA のユニットをラッシュ可能になります。
ちなみに、この効果のテキストは「得る・なる。」で終わっているため、 条件が揃えば強制発動します。ラッシュしたターン中BP+3000、本来のSPが空欄ならSP1/3を付与。 有無を言わさぬその効果は、まさに王なればこその影響力と言ったところでしょうか。
さて、話をデッキ紹介に戻しましょう。あとは、早い段階で『レジェンドマジブルー(RS-335★)』 があれば、『マジブルー』 を捨札にして必要パワー0でラッシュしておくと相手への牽制になって良いですね。 余裕があれば前へ出て、【マジボルト】の効果でガンガンドローして手札を増やし、 行動の選択肢を広げても良いでしょう。その際、相手にも1枚ドローさせてしまいますが、 そんなものは自分の2枚ドローの恩恵に比べれば些細な問題です。

□中盤
必要パワーが3以上になったらいよいよデッキが動き始めます。頼りになるのは 『守護獣プテラノドン(RS-039)』と 『仮面ライダーキバGF(ガルルフォーム)(RK-246)』 。ラッシュ時に敵軍のホールド状態のコマンドを1枚選んで破壊できる 『守護獣プテラノドン』と、自軍 パワーゾーンにあるオモテ向きのカード枚数×1000を+したBPを獲得する 『仮面ライダーキバGF』はこのデッキのメインアタッカー。 どちらも、手札にあれば真っ先にラッシュしたいカードです。


このデッキの更なる目玉、 再録SRの 『マジレッド(RS-577)』 をラッシュしたら【フェイタル・ブレイド】の効果を狙ってストライクしに行っても良いですし、あれば 『マジフェニックス(RS-576)』 にゾードアップしても良いでしょう。Mサイズになることで除去されにくくなり、 BP4500で一撃耐える数値は魅力的。敵軍ユニットが引き篭っているなら 『ユニゴルオン(RS-575)』 にライドさせ、敵軍ラッシュエリアを斬りに行くと言うのもアリですね。ワンチャンス 『セイントカイザー(RS-574)』 への合体も狙えるかも!?




常駐オペレーションの『ウエイクアップ!』 はお好みで。無くても回りますが、あれば《ウイング》や《レジスト》、《リード》など、 ユニットのホールドを必要とする効果の再利用が利くようになりますし、後のコンボへも繋がります。 『仮面ライダーキバBF(バッシャーフォーム)(RK-237)』 は基本チャージ要員ですが、もし相手が常駐オペレーションを使っているようなら、 【バッシャー・アクアトルネード】が頼りになるはずです。


□終盤
パワーは7までたまれば十分。
最後はやはり専用SR 『仮面ライダーナイトサバイブ』 を活躍させたいところ。そこで使用するのが 『仮面ライダーベルデ(XG5-066[RK])』 の【コピーベント】の効果です。テキストは 「これが自軍エリアにある間、自軍ラッシュフェイズ中、次の効果を発動できる→自軍ゾーンのオモテ向きのカードから、 特徴「ミラーライダー」を持つユニットのカードを1枚選びこれと置き換えてもよい。ただし、必要パワーは満たすこと。」 と言うもの。この効果で序盤にパワーorコマンドに切った 『仮面ライダーナイトサバイブ』 と置き換えればOKです。

RC発動の際にライドするビークルは 『仮面ライダーナイトサバイブ』 の契約ミラーモンスターでもある 『ダークレイダー(RK-280)』 。ユニットカードですが、自身の効果でホールドするとビークルに早変わりします。 「専用機だからパワーアップする!」みたいなボーナスはありませんが、 「本来の乗機」に乗っている姿が良いですよね。【戦い続ける覚悟】を使う際は、 さきほど貼っておいた『ウエイクアップ!』 を捨札にして効果を発動すれば安全です。

ここであると嬉しいのが、 再録R の『仮面ライダーキバDGBKF(ドガバキフォーム)(RK-313)』 。エリアを問わず敵軍Sユニットをダメージにできる【ダークネスムーンブレイク】は、追加の1点をもぎ取るのに大変役立ちます。 『仮面ライダーキバ』 を捨札にすれば必要パワー0になりますし、実は《モーフ》の対象でもあるので、もっと早くにラッシュすることも可能で、 序盤の牽制役としても使える1枚です。

敵軍が反撃しようとしたら 『コンファインベント(XG5-064)』 の出番。これはカウンターオペレーションですが、使用は 「敵軍バトルフェイズ開始時に発動できる」 と言う今までにないタイミング。 効果は敵軍ユニットまたは敵軍ビークル1体の効果名を持つテキストを無効にし、 発動もできなくさせると言うもので、サイズを選ばず、ビークルからも選べるのがポイントです。 「効果名を持つテキスト」とは「黒地に白抜きで書かれた効果名以降」のこと。《レジスト》や《ウイング》などの特殊能力や、 「
~」で書かれたテキストの能力を消すことはできません。 どのユニットの効果を止めるのが一番効果的か、上手く使いこなすには対象を見極めるセンスも必要ですね。 必要パワーは0なので、序盤の主導権争いで使っても良いでしょう。

■まとめ
敵軍Sユニットを除去しながら直接ダメージにして飛ばす効果が多く、 ストらしい攻め中心の構成。カテゴリも WBとMA で使いやすく、初心者にもオススメできるデッキと言えるでしょう。
「仮面ライダーキバ」「仮面ライダー龍騎」絡みのカードも多く、作品単で組みたい人も必見です。
■デッキリスト
最後に、type B:カードヒーローデッキのカードリストを公開!
レアリティ カードナンバー カード名 カード種類 枚数 専用SR XG5-068[RK] 仮面ライダーナイトサバイブ Sユニット 1 専用R XG5-037[RS] ゴセイレッド Sユニット 2 SR RS-577 マジレッド Sユニット 1 R RS-574 セイントカイザー Lユニット 2 R RK-246 仮面ライダーキバGF Sユニット 1 R RK-313 仮面ライダーキバDGBKF Sユニット 1 NR RS-335 レジェンドマジブルー Sユニット 1 NR RS-576 マジフェニックス Mユニット 2 NR RK-280 ダークレイダー Sユニット 2 NR XG5-074[RK] 仮面ライダーキバ Sユニット 2 N XG5-038[RS] ゴセイピンク Sユニット 2 N XG5-064[RK] コンファインベント オペレーション 2 N XG5-066[RK] 仮面ライダーベルデ Sユニット 2 N RS-039 守護獣プテラノドン Mユニット 3 N RS-059 マジブルー Sユニット 3 N RS-575 一角聖馬ユニゴルオン Mビークル 2 NR RK-237 仮面ライダーキバBF Sユニット 3 N RK-239 ウェイクアップ! オペレーション 2 N XG-067[RK] ディケイド ブレイド Sユニット 3 N XG-072[RK] ディケイド キバ Sユニット 3
type B:カードヒーローデッキ を含む レンジャーズストライク クロスギャザー第5弾「ザ・チケットブレイカー」ランダムスターター・全3種類は 2010年6月下旬発売予定です! お楽しみに!

