
- 公認大会プロモ紹介&さらばコマンダーカード!
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いつもの放課後、いつもの部室。雷太が足取りも軽く部室に入ってきたが…

スー:
「なにをニヤニヤしてんのよ、気持ち悪い」
雷太:
「へへっ、見ろよこれ!」

ヤス斗:
「おっ、今の公認大会優勝プロモの『ダイカイシンケンオー(XP-025[RS])』じゃん。どうしたんだ?」
スー:
「誰かとトレードでもしたの?言ってくれれば1枚くらいめぐんであげたのに」
雷太:
「ちげーよ! 自力で入手したんだよ!」
テクノ:
「ほう、と言うことは公認大会で優勝されたのですか?」
雷太:
「おうよ! 苦節数年、ついに公認大会で優勝できたぜ!」
ヤス斗:
「転校してきた頃は遊んだことすら無かったってのに、成長したもんだよなぁ」
雷太:
「あー…最初はカード集めてるだけで十分だったんだけどなー。対戦して遊べるようになったら、あれだ、世界が広がったっつーか、楽しさの幅が段違いっつーかさ」
スー:
「そりゃまぁ、本来そうやって遊ぶためのモノだから当然ね」
雷太:
「だからさ、この学校にお前らがいて、この部があって、本当に良かったと思うぜ…ただのコレクターだったオレを、いっぱしのプレイヤーにしてくれたんだからよ…」
ヤス斗:
「雷太…!」
アン:
「ところで、その公認大会には何人参加されていたんですか?」
雷太:
「えっ?」
アン:
「ですから、参加者何人の大会で優勝されたので?」
雷太:
「えっと………2人…」
ヤス斗:
「少なっ! ってことは、1勝するだけで優勝ってことじゃねーか!」
スー:
「ま、そんなことじゃないかと思ってたけどねー」
雷太:
「いや、それが、たまたまその日は他の参加者がいなくてだな!」
テクノ:
「確かに、大会は毎日いろいろなお店で開催されていますから、時にはそういうチャンスの日もあるでしょうね」
ヤス斗:
「ライバルが少なければ、そりゃ優勝の可能性も上がるよな」
雷太:
「ええい、とにかく勝ちは勝ち! 実力で手にいれたことには変わりないからいいんだよ!」
アン:
「そうですわね。プロモの配布はいつも期間限定ですから、手に入るうちに入手しておきませんとね」
ヤス斗:
「いい機会だから、ここらで今回のプロモカードを見てみようぜ」
テクノ:
「いいですね、では改めてカードの実物を用意しましょう」
[数値の見方]
■カード名/カテゴリ
バトルポイント/ストライクポイント/必要パワー/サイズ/ナンバー/レアリティ

■ダイカイシンケンオー/MA
BP18000/SP1/P6+/Lユニット/-/PR
追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする
合体-獅子折神(またはシンケンレッド)+龍折神(またはシンケンブルー)+亀折神(またはシンケンピンク)+熊折神(またはシンケングリーン)+猿折神(またはシンケンイエロー)+海老折神(またはシンケンゴールド)
【二天一流乱れ斬り】
自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、追加条件を持たない敵軍ユニットを2体まで選び、持ち主の手札に戻してもよい。
侍/人型

スー:
「優勝プロモである『ダイカイシンケンオー』のポイントは、追加条件が緩和されてるトコね。普通は折神6体による合体だけど、その使い手の各シンケンジャーでも追加条件を満たすことができるわ」
テクノ:
「指定されたユニットがカブらずにあれば、折神とシンケンジャーが混在していてもOKです。他の合体Lユニットと比べても、実はかなりラッシュしやすいのではないでしょうか」
■合体可能■

それぞれ1体づつ揃っていれば合体可能!
■合体不可■

混在OKだが、「( )」で書かれたユニットとの重複はNG

ヤス斗:
「参加プロモの『仮面ライダーアクセル』は低パワーでラッシュできて、軽いけど使いやすくていいよな」

■仮面ライダーアクセル/ET
BP1000/SP1/5/P1/Sユニット/-/PR
追加条件:なし
これは、自分がターンを終えるときバトルエリアにあれば、特徴「加速」を持つ自軍コマンドを1つホールドしてラッシュエリアに戻してもよい。
【アクセルグランツァー】
これが自軍バトルエリアからラッシュエリアに戻るとき、自軍コマンドを1つ選び手札に戻してもよい。そうしたとき、戻したコマンドと同じカテゴリを持たない、敵軍Sユニットまたはライドされていない敵軍Sビークルがあれば1体選び捨札にする。
仮面ライダー/男/警察/アクセルドライバー

テクノ:
「このカードの魅力は強力なテキストでしょう。【アクセルグランツァー】の発動には少々手間がかかりますが、貴重なSビークルの除去もできますからね、見逃せません」
雷太:
「そうそう。あとXG5弾の『仮面ライダーアクセルトライアル』の追加条件を満たすのにも使えるしな。ライダー使いなら何枚あっても困らないぜ!」
スー:
「もう一つ、この『仮面ライダーアクセル』は特徴「警察」が追加されてるのもポイントね。これだけでもいろんなコンボが考えられるわ」
ヤス斗:
「そういえば、期間限定のハイランダー大会も8月末までだよな?」
テクノ:
「そうですね。良い機会ですから、ハイランダー大会でもらえるプロモカードも見てみましょうか。えーと、まずは参加プロモの『仮面ライダー2号(XP-024[RK])』から」

■仮面ライダー2号/ET
BP3000/SP1/5/P3/Sユニット/RC/PR
追加条件:なし
レジスト
これは自軍ターン中、バトルするとき、BP+2000される。
【力の2号】
BP4000以上の敵軍Sユニットを1体選び、このユニットと選んだユニットでバトルしてもよい。そうしたとき、このターン、これはアタックする事ができない。
仮面ライダー/男/改造人間

テクノ:
「こちらはまったく新規の能力を持った、このプロモが初出のカードですね。ハイランダー大会でしか手に入らない貴重なカードですよ」
雷太:
「なんつーか、参加するだけでこんな強いカードが貰えちゃうんだからすごいよな。レアリティで言えば完全にSRクラスの性能だぜ!?」
アン:
「《レジスト》と「自軍ターン中バトルするときBP+2000」のテキストが強力ですわ。RCで発動する【力の2号】を使うにはいくつかの条件がありますが、メリットも大きいので積極的に狙っていきたいですわね」
スー:
「これも何枚あっても困らない良カードね」
ヤス斗:
「そしてハイランダー大会の優勝プロモが『ドラゴンレンジャー(XP-023[RS])』だな!」

■ドラゴンレンジャー/WB
BP6000/SP1/P3/Sユニット/-/PR
追加条件:なし
これはダメージを受けた敵軍ターンの次の自軍ターンにしかバトルエリアに出られない。
自分がターンを終えるとき、ゲームに負けるまでの自軍ダメージが残り3点以下なら、これを撃破する。
【獣奏剣】
これが自軍エリアにある間、特徴「恐竜」を持つすべての自軍ユニットはBP+1000される。
グリーン/男/獣奏剣

ヤス斗:
「人気・実力共にトップクラスのSRと言っても過言ではない、今や入手困難な旧5弾版の『ドラゴンレンジャー』が、限定大会優勝プロモとしてまさかの再登場だぜ!」
テクノ:
「バトルエリアに出るのに制限があり、ダメージ量によっては自滅のデメリットもありますが、各種数値や【獣奏剣】の効果はそれを補って余りある性能です」
スー:
「このカードが最初に登場してからかなり経つけど、今でも十分通用するってのは凄いわねー」
アン:
「イラストもカッコいいですし、これは是が非でも手に入れたい1枚ですわね」
雷太:
「あ、そういえば大会出てるときに気づいたんだけどさ、いつの間にかコマンダーカードって使えなくなってるのな」
ヤス斗:
「あ、それ俺も思ったな。えーと、使えなくなったのっていつぐらいからだっけ?」
スー:
「2010年7月10日以降の公認大会で、よ。最新の「基本レギュレーション」にもちゃんと書いてあるでしょ?」
雷太:
「ほんとだ。見落としてたぜ」
ヤス斗:
「これ、今後コマンダーカードは使えないってことでいいんだよな?」
テクノ:
「ええ、少なくとも「公認大会」に関してはそうですね」
ヤス斗:
「どういうことだ?」
テクノ:
「2010年7月10日をもって「公認大会」での使用は基本的に不可になりましたが、レンストからコマンダーカードと言うルールやカードが無くなったわけでは無い、ということです」
スー:
「つまり、友達同士のフリープレイとか、店舗独自のレギュレーションでやる大会なんかでは、使用可能な場合もあるってことよ」
ヤス斗:
「あぁ…なるほどな。ってことは、今まで集めたコマンダーカードが無駄になるってことは無いんだな」
雷太:
「それにしても、なんで急に使用不可になっちまったんだろうな。折角コマンダーカードを使ったゲームにも慣れてきたトコだったのによ」
テクノ:
「さぁ…それは僕にもわかりかねます。しかし、これもTCG(トレーディングカードゲーム)というモノの特徴の一つ、と言うことはできると思いますよ」
雷太:
「TCGの特徴?」
テクノ:
「TCGではゲーム性の流動化やバランスなどの調整のために、ルールの修正が入ったり、様々な要素が追加されたり、削除されたりすることがあります。レンストの場合はこれまでにそういった事例があまりなかったので、今回のような基本のルール変更があると余計に気になる、と言うのはあるかもしれませんね」
雷太:
「はー、まぁそういうもんかね」
アン:
「XG2弾でコマンダーカードが初登場したときも、当初は様々な意見がありましたものね」
スー:
「別に使えなくなったら使えなくなったで、それにあわせればいいだけの話よ。どっちにしたって文句言うやつは言うんだし、従うやつは従うわ。コマンダーカードの使用禁止は決定事項なんだから、今更覆らないってのにね」
ヤス斗:
「確かにな」
テクノ:
「と言うことで、コマンダーカードは使えなくなりましたが、対戦を楽しみながらプロモーションカードまでもらえてしまう公認大会に皆さんぜひご参加ください!」
ヤス斗:
「強引な締め方だなぁ…」

