コラム&アドバイス

vol.14
XG第2弾「ザ・ドラゴンタイガー」発売直前スペシャル!
 皆さんこんにちは。
 全てのレンストプレイヤーが熱く燃えた夏の公式大会も終了し、時は流れてはや9月。9月と言えばそう、レンジャーズストライクXG第2弾「ザ・ドラゴンタイガー」の発売月です!
 「ザ・ドラゴンタイガー」は、その名のとおり「ドラゴン」「タイガー」をモチーフとしたユニットを多数収録した弾ですが、もちろんそれ以外のカードも要チェックなモノばかり! と言うことで、その内容をダイジェストでご紹介します!


お待たせしました!

  戦隊からは、「地球戦隊ファイブマン」が初のマルチカテゴリMユニット&Lユニットをひっさげての再登場。「五星戦隊ダイレンジャー」の各種巨大ロボや、「星獣戦隊ギンガマン」のック』など、ファン待望のキャラクターが目白押しです! 現在放送中の「侍戦隊シンケンジャー」からは、インロウマルの力によってパワーアップした『スーパーシンケンレッド』を始めとする5人の侍が早くも登場。シンケンジャーからは、「タイガー枠」として『虎折神』を侍武装した『トラシンケンオー』がまさかの単独カード化です!


狙い撃つ!

  ライダーからは、『仮面ライダースーパー1』がモーフ可能な「ファイブハンド」残りの3形態が出揃う他、『エクシードギルス』『仮面ライダーファイズBF(ブラスターフォーム)』『仮面ライダー装甲(アームド)響鬼』『仮面ライダーカブトHF(ハイパーフォーム)』など、平成ライダーの最強形態を多数収録! 冬の映画に向けてまだまだ終わらないディケイドからも、最強形態の『仮面ライダーディケイドCF(コンプリートフォーム)』が登場します。これは「ストライク!で必ずゲット!!」の「クロスギャザーキャンペーン」で配布されたプロモーションカードと同名ですが、数値・能力の違うカードになっていますが、その性能は甲乙付け難く、両方持っている場合はどちらを何枚デッキに入れるか難しいところです。さらには、ディケイドに登場した各世界のライダーたちもラインナップ。最大の特徴である「FFR(ファイナルフォームライド)」を再現した彼らの能力に注目です!


逆光は勝利

  メタルからは、『宇宙刑事ギャバン』『電子星獣ドル』と共に新たな力を得てレンストに帰還し、それに続くように『機動刑事ジバン』『ハイパーショウ』『ソルドーザー』『ナイトファイヤー』などが登場。更なる力を得た警察官たちが敢然と悪に立ち向かいます。「ビーファイターカブト」からは、新ビーファイターの『ビーファイターヤンマ』『ビーファイターゲンジ』マルチカテゴリで登場です。

 そして、これだけでは終わらないのが「ザ・ドラゴンタイガー」!


お前の罪を数えろ!

  平成最新ライダーである『仮面ライダーW』が最速でカード化! 6種類のガイアメモリの組み合わせによってその能力を変える各形態は、それぞれの色と特性をふまえた各カテゴリ+αに対応させて再現しています。今回収録されるのは3種類。『仮面ライダーW・CJ(サイクロンジョーカー)』ETDAのマルチカテゴリ。『仮面ライダーW・LT(ルナトリガー)』MAOTのマルチカテゴリ。『仮面ライダーW・HM(ヒートメタル)』のカテゴリはWBのみですが、「特徴「メカ」を持つ自軍コマンドがある」と言う追加条件を持っています。一見するとカテゴリがバラバラで条件が厳しいようにも思えますが、《モーフ》を使うことでカテゴリを気にせずに自在に姿を変えられるのが「仮面ライダーW」系ユニットの最大の特徴です。


因縁の2人はパズルカードで登場!

  さらに「左右色違い」の大先輩である『キカイダー』がXG特別枠で参戦! 青と赤2色の体に正義と悪とを併せ持つ良心回路を備えた人造人間が、愛車『サイドマシーン』でレンストの世界へとやってきました。こちらは「W」と違って、カテゴリはET1つのみとなっています。そして宿命のライバル『ハカイダー』も同時収録! 『ハカイダー』は、一部では『キカイダー』以上の人気を誇る悪の華。DA使いの方には、ぜひとも悪のライバルデッキを作っていただきたいところです。


横向きに置くのがコマンダーカードのたしなみ

  さらにさらに、レンストの新機軸となる「コマンダーカード」の存在も忘れてはなりません! 先日開催された夏の公式大会「クロスギャザーハリケーン」の中で試験的にお使いいただいたモノから、さらなるブラッシュアップを経て正式に登場します。プレイを助ける各種効果はもちろんのこと、『ヌマ・O長官』『正木俊介本部長』『向井健三博士』と、直接戦闘には出られない「司令官」のカード化を実現。レンストの新たな可能性を開きます。演じるキャストの雰囲気そのままに画面から抜き出されたかのようなイラストも必見です!

 「コマンダーカード」に関しては、今後のコラムでも集中的に取り上げる予定です。お楽しみに!

 さて、今回のコラムではこの「XG第2弾 ザ・ドラゴンタイガー」の中から、3枚のカードをピックアップしてみたいと思います。
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■ブラックビート/WBDA
BP3000/SP1/2/P4/Sユニット/CN3/R
追加条件:なし

レジスト

【スティンガービュート】敵軍バトルエリアから、「BP」「必要パワーの数字」「ナンバーの数字」の3つのうちのいずれかの値が、このユニットよりも低いユニットを1体選び撃破してもよい。そうして撃破したユニットの3つの値すべてがこのユニットよりも低かったなら、相手に1点ダメージを与える。

特徴:メカ/昆虫/ブラック/男

  XG1弾のブースターパックの箱にコッソリ姿を見せており、その登場が暗示されていた『ブラックビート』が満を持して皆様のお手元へと届きます。

 BP3000、SP1/2、必要パワー4でレジスト持ちと高い総合力を誇ります。能力の【スティンガービュート】は、対象とする各種数値が「このユニットよりも低いユニット」、つまり「BP2500以下」「必要パワー3以下」「CN2以下」のユニットを撃破できます。選べるのは敵軍バトルエリアからのみですが、サイズ指定は無いためかなりのユニットを効果の対象に取ることができるでしょう。撃破したユニットの全ての数値が『ブラックビート』よりも低ければ、相手に1点ダメージを与えるオマケ付き。しかもこの後、さらにアタックが可能です。

 ユニットの撃破に良し、打点勝負に良しと、強力かつ使い勝手の良いユニットでしょう。
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■ゴールドプラチナム/OT
BP3000/SPなし/P4/Sユニット/CNなし/N

追加条件:なし

これは、自分がターンを終えるときバトルエリアにあれば捨札になる。
【エネルギー照射】これをラッシュしたとき、自軍山札を見て、カテゴリを2つ以上持つSユニットのカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出してもよい。ただし、必要パワーと追加条件は満たすこと。その後、山札をシャッフルする。

特徴:ゴールド/人型

  神々しく光輝く『ゴールドプラチナム』が時空を超えてレンストに降臨。

 数値的には突出した部分は無く直接戦闘には向きませんが、能力の【エネルギー照射】がこのカードの本命です。カテゴリを2つ以上持つSユニットのカード、つまりマルチカテゴリのSユニットをラッシュ補助するカードで、必要パワーと追加条件さえ満たしていれば、コマンドのホールドは不要、かつ出すカードのカテゴリは問わない点が最大のポイント。通常マルチカテゴリのラッシュには、コマンドゾーンにそのカードが持つカテゴリが全て揃っていなければならない点がネックですが、この効果を使えば、例えばOT単で組まれたデッキでも、前述の『ブラックビート』などの「デッキとカテゴリが合わないカード」を山札から直接ラッシュすることができます。XG2弾でマルチカテゴリのSユニットはさらに増えるので、いろいろと面白い使い方ができそうな気がしますね。

 『ゴールドプラチナム』はターンエンド時にバトルエリアにあると捨札になってしまいますが、【エネルギー照射】はラッシュ時に発動する効果なので、あえて捨札にし、なんらかの手段で回収→再利用するコンボを作ればデメリットでは無くなりますね。
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■変身一発/ET
P0/N

自分の手札から特徴「男」または「女」を持つSユニットのカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出してもよい。このとき、出したユニットの効果は発動しない。また、この効果で出したユニットはストライクすることができず、自分がターンを終えるとき、自軍エリアにあれば持ち主のコマンドゾーンにホールド状態で置く。置けなければ捨札にする。

  最後はオペレーションカードの『変身一発』。冗談のような名前ですが、実際に「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」劇中に登場し、飲めば因子を持たない者にもカイザのベルトを使用可能にさせる秘薬。ただし、命と引き換えに…と言うフレコミの怖ろしいドリンクが元ネタ。レンストではコレを、手札から特徴「男」または「女」を持つSユニットのカードを、あらゆる条件を無視してラッシュできる、と言う効果で再現しました。

 この効果で出したユニットは、そのターンを終えるとき持ち主のコマンドゾーンに送られますが、ここはひとひねり加えて、『変身一発』で出したユニットを延命させ活用するテクニックをご紹介しましょう。

 まず思いつくのは『サバイブ』に重ねる」。これはWBの特徴「サバイブ」を持たないSユニットに限られますが、「重ねたユニットがユニットでなくなるとき、このカードを捨札にしてその場に留める。」の効果を使えば、『変身一発』で出したユニットをその場に留めることができます。こうしてターンをまたいだユニットは『変身一発』のテキストから解き放たれ、SPを持っていれば以降はストライクすることが可能になります。

 もう1つは『変身一発』にして、追加条件を持つユニットをラッシュしてしまう」。するとそのユニットは『変身一発』で出したわけではありませんから、『変身一発』のテキストの影響は受けません。ターン終了時にコマンドゾーンに送らずとも良く、SPを持っているならそのターンからストライクも可能です。

 これ以外にも延命の方法はいくつかありそうです。ある程度の下準備やコンボが必要でしょうが、探して見るのも面白いのではないでしょうか。

 今回のコラムは以上です。

 レンジャーズストライクXG第2弾「ザ・ドラゴンタイガー」は、2009年9月下旬頃に全国のショップにて販売となります! 中には早々に予約を締め切ったところもあるようです。お買い求めはお早めに!

  それでは、また次回の更新でお会いいたしましょう。