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皆さんこんにちは。
前回は、“レンジャーズストライクフェスティバル2007秋”の開催情報を挟みましたが、今回からカウントダウンコラム再開していこうと思います。

今回のコラムでは、第6弾『紅き六戦士の帰還』に収録されているカードの中で、カードゲームファンとしてだけではなく、特撮ファンとしてレンストを楽しんで頂いている皆さんにも、是非注目してほしいカードについてピックアップしていきたいと思います。

X1マスク まず最初に注目したいカードはこちら!

『光戦隊マスクマン』から、【X1マスク】です。
【X1マスク】は、マスクマン5人のプロトタイプという設定で、本編の第39話に登場したヒーローです。

たった一度だけの登場ながら、マスクマンの危機に颯爽と表れてピンチを救う大活躍を見せ、放映当時、視聴者に大きなインパクトを与えたキャラクターですので、二十代中頃〜後半の戦隊ファンにとっては、強く記憶に残っているキャラクターではないでしょうか。
今では、物語が盛り上がってくるにつれて新たな戦士たちが参戦する…という戦隊ヒーローのフォーマットも珍しいものではなくなりましたが、【X1マスク】は、まさにその先駆けと言えます。戦隊の歴史を語る上では、外すことの出来ないキャラクターです。

本編では、クライマックスに全てのパワーを使い果たして変身能力を失い、子供たちに武道を教える先生として生きることを選んだ彼。ですが、レンスト世界においてはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。

ゲーム的には、その本編39話において、マスクマンがピンチに陥った際、命がけで全エネルギーを振り絞って戦うシチュエーションを再現した、《これは自軍ダメージ1点につきBP+1000される》という能力となっています。
ただし、《自分がターンを終えるときBP8000以上なら撃破される》というデメリットも持っています。

本編同様に、一度のチャンスに賭けて力を使い果たし、戦場を去ってしまうのか? はたまた、ずっと戦場に留まって仲間たちと戦い続けるというifの未来を選ぶのかは、プレーヤーであるあなたの戦略次第…ということです。


続いて注目のキャラクターは、こちら!

『太陽戦隊サンバルカン』から、【イナズマギンガー】です。
【イナズマギンガー】は、宇宙を荒らし回る海賊という設定で、物語の終盤にサンバルカンたちを苦しめた強敵です。

【イナズマギンガー】を“強敵”として強く印象付けたのは、やはり、登場するやいなやサンバルカンの必殺技である、バルカンボールを破ってしまったシーンでしょう。さすがに、『銀河無敵の電気男』と自称するだけあります。

また、単純に強いだけではなく、劇中で相当な野心家、策略家としての一面を見せていたのも印象的です。
その強さを買われて機械帝国ブラックマグマに入った【イナズマギンガー】ですが、組織と総統に忠誠を誓うフリをしつつ、裏ではブラックマグマを自分の手で牛耳ってやろうと、水面下で暗躍して力を蓄えていきます。
そして、時が来たと見るやついに叛乱を起こし、一時はブラックマグマの実権を握るのですが、最後には……。

ゲームでは、叛乱を起こしてブラックマグマを掌握し、頂点に上り詰めた! という【イナズマギンガー】の絶頂期と言える、一連の“活躍”にインスピレーションを受けた能力になっています。
使いこなすのは、相当に難しい上級者向けカードですが、ぜひ一度は《帝国の掌握》にチャレンジしてみてください。
イナズマギンガー


ゴーイエロー 次にご紹介するのは、こちら!

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から、【ゴーイエロー】です。
【ゴーイエロー】は、ゴーゴーファイブに変身して人々を救うために立ち上がった、巽ブラザーズの四男。普段はおっちょこちょいで、ちょっと頼りないかも…と思ってしまうシーンが多い、いわゆるコメディー色の濃いキャラクターでした。

そんな彼の隠された一面…。それは、番田流という格闘技の達人であるということ。
本編36話では、格闘技サイマ獣・スパルタンと、正統な番田流後継者の名を賭けて、一対一の決闘を繰り広げました。
その時に、番田流の奥義である「真空竜巻落とし」を元にして独自に編み出した技こそ、カードの効果名にもなっている《番田流牛乳竜巻落とし》なのです。

『成分無調整 牛乳おとし』の書き文字が背景に躍る、必殺技を決めた瞬間をイメージしたこのイラストは、数多いカードの中でもトップクラスのインパクト!
カード効果も、抱え上げた敵を、“うつ伏せに地面に叩きつける”という技のビジュアルからインスピレーションを受け、《敵軍バトルエリアからSユニットを一体選び、持ち主のコマンドゾーンにホールド状態で置く》というものになっています。更に、ストライクも可能。

「いやいや、その前に何で牛乳なの!?」
何て野暮なツッコミを入れてしまう人…まさかまさか、戦隊ファンには居ませんよね!? 


さて、今回のコラムでトリを務めていただくキャラクターは、この方!
戦隊を語る上では、絶対に…絶対に外すことのできない、超大御所【へドリアン女王】の登場です!

もはやこのコラムでわざわざ語る必要も無い、有名なキャラクターを演じていただいたのが、2006年の5月に、多くの人に惜しまれつつ亡くなられた、故・曽我町子さんです。
スーパー戦隊シリーズ以外の作品でも、様々に魅力的な役を演じてこられた曽我さんですが、やはり曽我さんと言えば「悪の女王」というファンの方は多いのではないでしょうか。
曽我さんのような素晴らしい方に演じていただいたからこそ、この【ヘドリアン女王】もいまだに多くの人々の記憶に残るキャラクターになったとも言えます。

曽我さんがこの世を去られてから、早いものでもう1年以上が過ぎてしまいました。
今回のレンスト第6弾においては、そんな曽我さんへの追悼の思いも込めて、【ヘドリアン女王】以外にも、【魔女バンドーラ】、【天空大聖者マジエル】など、曽我さんが演じてこられた印象的なキャラクターの多くを一挙に収録させていただきました。

それぞれのイラストも、担当したイラストレーターさん渾身の、素晴らしいものになっていると思いますので、是非実際に手に入れていただき、愛すべき“女王陛下”の残した足跡に改めて思いを馳せてみてください。

へドリアン女王






さて、次回は、10月のレンジャーズストライクフェスティバルに向けてのデッキ強化対策コラムを予定しています。
今回のフェスティバルでは、Lユニットが場にある状態で勝利できれば、それだけ多くの“ストライク”を得られるという特別ルールになっているのは、前のコラムでお伝えした通り。
そこで、実際に5体合体のLユニットに合体して勝つということを目指したサンプルデッキを紹介しようと思いますので、「中々合体デッキが作れない!」とお嘆きのプレーヤーの方は必見です。

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう。