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皆さんこんにちは。『THE MASKEDRIDER EXPANSION vol.1』発売カウントダウンコラムも3回目となりました。
今回も、このエクスパンションの内部にスルドく迫っていこうと思います。

今回は、この『THE MASKEDRIDER EXPANSION vol.1』で初お目見えとなる、
まったく新しい第3のカードである「ビークルカード」
についてお話します。この「ビークルカード」、これまでのレンジャーズストライクにおけるプレイシーンを一新させる可能性に満ちた凄いカードなのですよ!
今回収録されるビークルカードの1枚である「トライチェイサー」を見てみましょう。すぐに気がつく点が1つ。そう、BPの表記がありません。ということは、「ビークルカード」は「ユニットカード」のように直接バトルに参加するカードというわけではないということです。
では、「オペレーションカード」のように一回だけの使い切りなのかと言うと、そういうわけでもありません。
「ビークルカード」は、「ユニットカード」とまったく同じ方法でラッシュし、ラッシュエリアとバトルエリアを行き来しながらゲームをサポートしてくれます。

ラッシュしたビークルは、それ単体ではバトルエリアに出て行くことはできません。ライダー(Sユニット)が乗り込み、運転することで初めて行動が可能になります。(中には単体で行動できる自律型のビークルも!)
ゲーム上では、ラッシュしたビークルに「RC」を持つユニットを重ねることで「ビークルに乗った」という状態を表します(「RC」の詳細については次回詳しく!)。これを、このゲームの用語で「ライド(ride:乗る、乗り込む)」と呼びます。

こうして仮面ライダーに「ライド」してもらったビークルたちは、いよいよその本領を発揮します。
この「トライチェイサー」ならば、ユニットがライドした瞬間に、《ライドしているユニットのBPを+1000》してくれます。これだけでもかなりのパワーアップですが、ライドしたユニットと共にバトルエリアに出ることで、《自軍山札の上から1枚を見て、それを元に戻すか山札の下に戻すかを選ぶ》という効果まで発動できるのです。
しかも、ここからが凄い!
先ほども言いましたが、ビークルはユニットとは“別の種類のカード”として扱われるので、エリアから除去されてしまう可能性が現段階では非常に少ないのです!

具体的に言うと、「BPXXXX以下のユニットを撃破する」・「XユニットをXXXXXXXへ置く(送る)」というような、ユニットを対象にしたカードの効果を受けません。
更に、ビークルはバトルに参加することもないので、相手の強いユニットにバトルで撃破されてしまうというようなこともありません。
つまり、一度ラッシュしてしまえば、ライドしてくれるユニットがいる限りは、そのゲーム中何度でも効果を使える可能性が高いということ! これは使えます!
どうですか? ビークルカードの秘めた可能性、少しは皆さんにも伝わったでしょうか。
今回のエクスパンションには、ご紹介したトライチェイサー以外にも各カテゴリに最低でも1枚以上(ダークアライアンスを除く)、それぞれ個性的な能力を持ったビークルカードが収録されています。是非全種類集めて、ビークルの効果を最大限に活かすデッキを構築してみてください。

ちなみに、この「トライチェイサー」のイラストは、レンジャーズストライクシリーズの開発リーダーであるPLEXの鈴木氏によって描き下ろされたものであることもお知らせしておきます。
鈴木氏は、「仮面ライダークウガ」放映当時に、クウガが駆るビークルの玩具開発を担当されたという経歴の持ち主で、今回のエクスパンション発売にあたって、

「是非、トライチェイサーは僕に描かせてください!」 と譲らなかったとか!?

それでは、今回はこの辺で。
次回は、『THE MASKEDRIDER EXPANSION』最大の目玉と言っても良い
「ライディングコンビネーション」と新たなナンバー「RC」についてお話しようと思います。お楽しみに。

次回の更新は、6月12日予定です。