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皆さんこんにちは。

今回から数回に渡って、先日の2008年4月6日に開催された公式大会、
『レンジャーズストライクフェスティバル』の模様をレポートして行きます。

第1回目となる今回は、当日の会場の様子を中心にお伝えしていきます。

会場は、前回と同じ都立産業貿易センター・浜松町館の2階特設スペース。

写真1

各弾ごとに本物のカードが貼り付けられたリストや、先日発表された『スペシャルメタルエディション』の ポスターなどもいち早くディスプレイされ、来場された方々の目を引いていました。

大会のメインとなる「ガンスリンガー」は、今回も大盛況!

開場と同時に大勢の参加者がフロアへと流れ込み、席は瞬く間に満席に。
担当者の合図で一斉に試合開始すると、それまで静かだった館内が一気に熱を帯びて行くのがわかりました。

写真2
この写真で見える範囲は全部レンストの卓!

今回、勝者は勝者どうしで、敗者は敗者どうしで、と言う、
ガンスリンガーとしては少々変則的なレギュレーションでの進行でした。
開始直後こそ若干の混乱が見られましたが、案内が浸透した後は目だった問題も無く、
結果的に同じようなレベルの相手との対戦になるため、勝負はより一層白熱したものとなり、
勝ち続けるには今まで以上に実力と運が求められるようになりました。
そんな今回のガンスリンガーで猛威を振るったのが【RS-175 ガオナイト】
「ラッシュの困難な6体合体ユニットが!?」と思う方もいるかもしれませんが、
【ガオナイト】は、あるコンボを使うと簡単にラッシュすることができるのです。

ここで、そのコンボを簡単に説明いたしましょう。

まず1番目に【バトルコサック】、2番目に適当なユニットを出しナンバーを稼ぎます。
3番目に【魔法猫スモーキー】を出して、NCの《猫だまし》を使い、
手札から【ガオナイト】をラッシュします。その後【スモーキー】は敵軍バトルエリアの
ユニットにアタックし、自滅してバトルエリアに空きを作ります。
次に【ガオナイト】をバトルエリアに出しますが、この【ガオナイト】は《猫だまし》で
ラッシュされたものなので、アタックもストライクもすることができません。

さあ、ここからがこのコンボの大事なトコロ。
4番目に【バトルケニア】を出し、NC《トロピカルダンス》を発動。
特徴「獣」を持つ自軍ユニット、つまり【ガオナイト】をラッシュエリアに戻します。

ここですかさず1番目に並べた【バトルコサック】のNC能力《コサックダンス》を発動!
『ターン中にバトルエリアからラッシュエリアに戻った【ガオナイト】』を手札に戻します。
この能力は、カテゴリやサイズなどの指定が無いのがポイントです。
さらに自軍コマンドを1つホールドして、手札に戻したユニットカードと同じカード名のユニットカード、
つまり【ガオナイト】を改めてラッシュします。
ここでも、ホールドするコマンドのカテゴリなどは指定されていない点に注目。

こうして【バトルコサック】の能力により新しくラッシュされた【ガオナイト】は、
《猫だまし》の制約が解かれ、アタックもストライクも可能になり、ターンを終えるとき捨札になることもありません。

唯一注意しなければならないのは、敵軍バトルエリアに【スモーキー】でアタック可能、
かつBPが1000以上のユニットがいなければ、このコンボが成立しない点です。

普通に合体するよりもはるかに早く、かつ簡単で強力なこのコンボですが、
いささか「抜け道」的である感は否めません。
しかし、これらは全て正式なルール内での動き。ある意味では完璧なコンボと言うこともできますが…

次回以降の大会では、何かしらの対策が取られるかもしれませんね。

ともあれ、この状態で勝利すれば、『5体合体以上のユニットがいる』とみなされ、
『勝利条件を満たしている』として、最大の6ポイントを獲得することができました。
「夏のチャンピオン大会参加権」が贈られるボーダーライン、
20ポイントを先着で獲得した10名の内、ほとんどの方がこのコンボを利用し、
素早く、かつ着実にポイントを稼いでいたようです。

しかし、そんな中でも【無敵将軍】【大獣神】【デカレンジャーロボ】などで
真っ当に6ポイントを獲得し、先着10名の枠に入った方もいらっしゃいました。
通常の合体デッキでも、構築とプレイング次第で合体し、勝つことができることの証明と言えます。
レンストの奥深さを感じますね。

この先着10名ですが、開始から約2時間ほどで出揃いました。
夏の「チャンピオン大会」、及び店舗での「ショップチャンピオンロード」の詳細は、
今後判明次第、コラムでもガンガン取り上げて行きますのでお楽しみに!

ちなみに、残念ながら先着10名には入りませんでしたが、
最強Lユニットの1体、【スーパーダイボウケン】で戦っていたストライカーもいたとか。すごいですよね。

続いては「ライダー限定バトル」
予定を若干変更し、全3回の開催となった「ライダー限定バトル」。
こちらで強かったのは、やはり複数カテゴリを使った連続ストライクを狙う速攻型。
ガンガン攻め、相手に反撃のスキを与えないような動きが目立ちました。

ライダー限定バトルの場合、パワーゾーンに置き、そこから捨札にすることで
特定のユニットに能力を付与する「○○タロス」系の使い方が、速攻型のキモ。
特に「モモタロス」と「キンタロス」は、どのカテゴリを使っていても
必ずと言っていいほどデッキに入る、外せないカードですね。
【仮面ライダードレイク】が《潜行捜索》しながらストライクしてくるのは、結構な脅威と言えるでしょう。

他に目立った点と言えば、やはり【仮面ライダーカリス】の存在でしょうか。
序盤にラッシュされた場合、ライダー限定バトルでは対処法がほとんどありません。

また、ライダーは「ビークル」が来なければコンボが機能しない場合が多く、
ビークルをまったく引くことが出来ずに負けてしまい、ドローに泣いた方も多かったようです。

ちなみに、1回目、2回目は満席となったものの、3回目は参加者が規定数に達せず、
残念ながら1ブロックのみでの開催となりました。

これは、参加者の多くが「ガンスリンガー」に流れたためだと思われます。
中にはライダー限定で組んだデッキで、ガンスリンガーに挑んでいた方もいたようです。

続いて、『タッグストライクバトル』!!

すでに店舗大会も始まっている『タッグストライクバトル』のコーナーは大盛況!
プレイヤーの方々は慣れない『タッグルール』に戸惑いながらも、
わからない点はすぐ横に控えたジャッジに聞くことができるため、
いろいろと試しながら、確認しながらプレイを進められていました。

写真3

参加賞としてもらえるプロモカード【ウエイクアップ】【クライマックス刑事】は、
新登場の「タッグ常駐」。他の自軍常駐とあわせて2枚まで設置でき、
「タッグ常駐」どうしであれば、発動の鍵となる行動を入れ替えて実行できる、と言うもの。

カードの原作になっている「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」は、
今月12日から全国で公開されます!

最後に、初心者講習会も多数ご来場いただきました。

レンストのルールは比較的シンプルなモノになっているため、作品やキャラクターのファンはもちろん、
イラストが好きと言う方やコレクターの方にも、気軽にゲームを楽しんでいただければと思います。

・・・

今回のコラムは以上です。

次回のコラムは、夢の対決!
『スーパー戦隊VS仮面ライダー・エキシビジョンマッチ』でトップストライカー達が使用したデッキを大公開!!

戦隊チームは『リバイヴァ』『七忍の炎陣』から、ライダーチームは
『THE MASKED RIDER EXPANSION vol.1』『THE MASKED RIDER EXPANSION vol.2』
の中からのみカードを選び、それぞれデッキを組んでいます。

短い時間の中で、限られたカードの中から作られたデッキに注目です!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。