RANGERS STRIKE
TOPINFOMATIONQ&ACLUMN
CARD LISTRULE & TUTORIALDOWNLOAD
DOWNLOAD























































皆さんこんにちは。

ついに5月下旬に発売される「レンジャーズストライク SPECIAL METAL EDITION」!!(以下「メタル」)
戦隊・ライダーと共に、日本を代表する「メタルヒーローシリーズ」がついにレンストに参戦です!
今回のコラムでは、本弾に収録された各作品の主役ユニットを中心に、ご紹介いたします。

まずは『宇宙刑事ギャバン』
1982年3月から1年間放送された「宇宙刑事ギャバン」は、後に17作品続く「メタルヒーローシリーズ」を生み出すきっかけとなった、日本特撮史における記念碑的作品です。

銀河連邦警察の宇宙刑事であるギャバンは、「宇宙犯罪者マクー」の魔の手から地球を守るため、相棒であるミミーと供に、激しい戦いの中に身を投じたヒーロー。

銀色に光り輝くコンバットスーツに身を包み、必要パワー5、BP4000、SP1を持つ強力なユニットですが、『宇宙刑事ギャバン』は「1人で戦う姿」が印象的なヒーローでもあり、そのためか、《自軍Sユニットがこれ以外にあれば、これはストライクできない。》と言う制限を持っています。

しかし、それを補って余りあるのが、「メタル」から追加された新能力【チェイス】
【チェイス】については、次回のコラムで詳しくお伝えいたします!

続いて「宇宙刑事3部作」からもう1人、『宇宙刑事シャリバン』です。
1983年から放送された「宇宙刑事シャリバン」は、ギャバンの後を引き継ぎ、真紅のコンバットスーツを赤射蒸着し「宇宙犯罪結社マドー」と戦いました。

必要パワー3、BP3000、SP1/4とSユニットとしては標準的な性能ですが、こちらも新能力【チェイス】を持っています。
RCの【シャリバンクラッシュ】は、《本来のBPが3000の敵軍ユニットを1体選び、持ち主のパワーゾーンに送っても良い。》と言う能力。ラッシュエリアのユニットも選ぶことが出来る点に注目です。

1985年に放送開始した「巨獣特捜ジャスピオン」から登場の『ジャスピオン』は、必要パワー2、BP4000と、その身のまま巨大な獣と戦う彼らしく、序盤から頼もしいアタッカーとして活躍してくれそう。
しかし、《SPが空欄ではない自軍Sユニットがあれば、これはバトルエリアに出られない。》と言うデメリットを持っています。SP欄が空欄ではない、つまり「1」「!」「分数」などのSPを持つ自軍Sユニットがいると、『ジャスピオン』はバトルエリアに出ることができないので注意が必要です。

RC能力の【コズミックハーレー】は、《敵軍山札の上から1枚をオモテにする。オモテにしたカードが「カテゴリ:WB」を持つユニットカードなら、それを持ち主のラッシュエリアに出す。違うなら、そのカードを持ち主のパワーゾーンに送ってから、相手に1点ダメージを与える。》と言うもの。参照するのは「カテゴリ」のみで、ユニットのサイズは問わない点に注意が必要です。

また、『バルイーグル(2nd)』『狼男』など、「ユニットが特定の状態にあるとき、カテゴリにWBが追加される。」カードがありますが、山札をめくって見るときは「ユニットでは無い」ので、カテゴリは追加されません。それぞれの本来のカテゴリが参照されます。
相手の山札を操作した上で、的確に効果を使って行きたいところです。

 

「超人機メタルダー」は、1987年から放送されたメタルヒーローシリーズ第6弾。
『メタルダー』は、その身に内蔵された「自省回路」に様々な事柄を「学習」し、それに伴って強さを増すと言う、一風変わった設定を持つキャラクター。

これを再現するため、『メタルダー』は、《これはバトルするとき、これとバトルするユニットの必要パワーの数字と同じ必要パワーの数字を持つ自軍コマンド1つにつきBP+2000される。》と言う固有の能力を持ちます。これはNCやRCでは無く、「バトルするとき」に常時発動する能力なため、敵軍ターン中にも効果が発動します。

さらに、これを最大限に利用するための能力が【戦闘技術の習得】です。
《自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、自軍ラッシュエリアからユニットを1体選び、
自軍コマンドゾーンにホールド状態で置いてもよい。置けなければこの効果は発動しない。》

と言うもので、これを使えば、相手のユニットにあわせて自分のコマンドを調整し、高いBP補正を維持しながら、安定して戦うことができます。
コマンド操作はETのお家芸。カテゴリの持つ特性を最大限に活かしていきましょう。

 

そんな『メタルダー』の良きライバルであり、時には頼れる友でもあった『暴魂トップガンダー』も同時にカード化。

《これがバトルエリアに出たとき、相手は1枚ドローしてもよい。》と言うテキストを持つため、迂闊に前に出ると、相手のドローを加速させてしまうと言うデメリットはありますが、必要パワー5、BP6000はアタッカーとしても優秀ですし、SPこそ持たないものの、RC能力【正確な射撃】《自軍コマンドゾーンからカードを1枚選びホールドしてもよい。そうしたとき、ホールドしたカードの必要パワーの数字を見て、その数字と同じ必要パワーの数字を持つカードを、敵軍パワーゾーンのオモテ向きのカードの中から1枚選び、ウラ返してダメージにする。》特定のカードを直接ダメージにする=「狙い撃つ」と言う、実にトップガンダーらしい能力。

敵軍パワーゾーンにオモテ向きのカードがあり、さらにそれがホールドした自軍コマンドと同じ必要パワーであることが前提ですが、「ストライク」では無いため、『マジパンチ』や『ファイブテクター』などのストライク防御手段を無視しながらダメージを与えることができますね。

さらに「超人機メタルダー」から、ヨロイ軍団の軍団長『凱聖クールギン』も登場します。
物語冒頭でいきなりメタルダーを破り、視聴者に鮮烈な印象を残した、こちらも敵ながら高い人気を持つキャラクターです。

必要パワー3+、BPは2000と低いものの、《これはアタックされるときBP+5000される。》と言う、ヨロイ軍団の名に恥じぬ防御力を誇り、能力【ヨロイ軍団の統率】は、《これが自軍バトルエリアにある間、敵軍バトルフェイズ中、バトルエリアに出た特徴「メカ」を持つ敵軍Sユニットは、可能なら特徴「ヨロイ軍団」を持つユニットにアタックする。》と言うもの。
効果の対象になるユニットは限定されますが、ヨロイ軍団の高い防御力によって、敵ユニットの自爆を誘うことができます。

ちなみに、『凱聖クールギン』を含む「凱聖」のユニットは、《相手に1枚ドローさせる》と言う、相手に依存した、今までに無い追加条件を持ちます。

これは強制であるため、例えば自軍山札にまだカードがあり、相手が『凱聖クールギン』をラッシュしようとしたとき、求められた自分は、必ず1枚ドローしなければなりません。相手が「凱聖」のユニットを使ってくるようであれば、常に山札の残り枚数には気を配りたいトコロです。

もし自軍山札にカードが無い状態で、相手が『凱聖クールギン』をラッシュしようとしたとき、自分は引けるカードが無いため、「引くべきときに引けなければゲームに負ける」と言うルールに抵触しているように見えますが、これはあくまで「追加条件」であるため、「相手にドローさせることができない」=「追加条件を満たせない」が優先され、相手は『凱聖クールギン』をラッシュできないだけで、自分がゲームに負けると言うことはありません。
ともあれ、次のスタートフェイズで自分がドローするときまでに山札を補充できなければ、どちらにしろ「引くべきときに引けなかった」として負けてしまいますが。

 

続いては、メタルヒーローシリーズの中でも異色の作品、1988年から放送された、
「世界忍者戦ジライヤ」から、『ジライヤ第二装着』です。

レンジャーズストライク第7弾「七忍の炎陣」にプロモーションレアとして先行収録されていた『ジライヤ』の強化形態である『ジライヤ第二装着』は、『ジライヤ』を捨札にすれば必要パワーが0になる、必要パワー7−のユニット。

『ジライヤ』と比べると、BPは500しか変わらず、SPも1/3と同様。
一見するとあまり変わらないように見えますが、能力の【十文字斬り】に注目です。
《自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、敵軍捨札からユニットカードを1枚選んでもよい。そうしたとき、選んだユニットカードと同じカード名の敵軍ユニットを1体選び、持ち主のパワーゾーンにダメージにして置く。》と、バトルエリアに出ただけで効果を発動できるようになり、選ぶ同名敵軍ユニットの、エリアもサイズも自由。しかもダメージにしてパワーゾーンに飛ばす、と、能力が大幅に強化されています。
撃破されても、捨札の『ジライヤ』が戻ってくるのが頼もしいですね。

 

同じく「世界忍者戦ジライヤ」から、イギリス忍者の『城忍 フクロウ男爵』

「イギリス」の「忍者」で「男爵」。若干眩暈をおぼえる組み合わせですが、原作どおりです。
レンストで捏造したわけではありませんので、お間違えの無いように。

必要パワー2でBP2000、レジスト持ち、SP欄は空欄ですが、一度聞いたら忘れられない印象的なRC【アイアム偽者などノーサンキュー】が強力。
《敵軍ユニットを1体選んでもよい。そうしたとき、選んだユニットと同じカード名の敵軍ユニットが、選んだユニット以外にあれば、選んだユニットを持ち主のパワーゾーンにダメージにして置く。》と言うもの。こちらも先の『ジライヤ第二装着』の【十文字斬り】と同様、「撃破」では無いため、『マジマザー』などの能力は発動できず、敵軍ユニットを減らしつつ、さらにダメージにできる強みがあります。
相手のユニット展開が多ければ多いほど、威力を発揮する能力ですね。

レスキューポリスシリーズを飛びこえ、1993年放送開始の「特捜ロボジャンパーソン」から、主役である『ジャンパーソン』と、こちらも人気の高い相棒、『ガンギブソン』です。

『ジャンパーソン』は必要パワー3でBP5000、SP1/5、さらにレジストまで持つ強力なユニットですが、いわゆる「ロボット三原則」に従い、《これは特徴「男」または「女」を持つユニットにアタックできない。》と言う大きなデメリットを持っています。
RC能力の【ジャンデジック】も、《敵軍バトルエリアにある、特徴「男」または「女」を持たないSユニットを、すべて持ち主のコマンドゾーンにホールド状態で置く。置けなければ捨札にする。》と言うもので、性別を持つ可能性が高いSユニット相手には使いどころが難しい能力ですが、『RK-035 ダークウィング』の能力【ソニックブレイカー】の効果を使えば、敵軍ユニットのすべての特徴を無くす事ができるため、『ジャンパーソン』がぐっと使いやすくなることでしょう。

二挺拳銃を構える『ガンギブソン』は、必要パワー3でBP4000、SPは持ちませんが、《このユニットからコンビネーションする特徴「メカ」を持つSユニットは、ライドオフしなくてもRCの効果を発動できる。》と言う能力を持ちます。ユニットがライドしたままでなければいけない『サイドバッシャーVM』よりも使いやすいので、積極的に前に出していきたいですね。
『ガンギブソン』自身のRC能力【ホーミングブリッド】《敵軍Sユニットの中から1体を、相手に選ばせてもよい(相手が選ぶたび、まだ相手に選ばれていない敵軍Sユニットがあれば、その中から選びなおさせてもよい。ただし、自軍コマンドを1つホールドすること)。その後、相手が最終的に選んだ1体を撃破する。》と言うもの。

簡単に説明すると、例えば敵軍Sユニットが3体いて、それぞれ「A」「B」「C」とします。自軍コマンドが2枚リリース状態であるとき、RCして【ホーミングブリッド】の効果を発動しました。相手が1回目に「A」を選ぶとします。しかし、自分が撃破したいのは「C」でした。そこで自軍コマンドを1枚ホールドし、まだ選ばれていない「B」「C」の中から、相手にユニットを選びなおさせます。

2回目に相手が「B」を選んだとき、もう一度コマンドをホールドすれば、3回目には必然的に残った「C」が選ばれ、ホールドできる自軍コマンドがもう無いのと、相手も他に選べるユニットが無いため、効果を発動し「C」は撃破されます。

2回目に相手が「C」を選べば、そこで効果を発動すればOKです。
敵軍Sユニットの数が少なければ少ないほど選択肢が狭められるため、【ホーミングブリッド】が使いやすくなるでしょう。序盤から積極的に使って行きたいですね。

 

「ブルースワット」は1994年に放送開始したメタルヒーローシリーズ13作目。

『隊員コード153 ショウ』は必要パワー2、BP3000、SP1/5と標準的な性能。CN1の【フレイムスローワー】《敵軍バトルエリアから、DAまたはOTを持つSユニットを1体選び、持ち主のコマンドゾーンにホールド状態で置く。置けなければこの効果は発動できない。》と言う、DAとOTに効果を持つもので、対エイリアンに特化した組織である彼等らしい能力と言えますね。また、《この効果は、特徴「スワット」を持つユニットからコンビネーションするとき、ナンバーに関係なく発動する》ため、ナンバーにとらわれない運用ができます。

注目すべきは「特徴」で、「男/警察/スワット」を持ちます。特に「スワット」は、これまで『デカレッドSWAT』と『デカブルーSWAT』にしか無かったもので、『デカブルーSWAT』の能力《これが自軍エリアにある間、特徴「スワット」を持つ自軍ユニットは、アタックされるときBP+3000される。》の恩恵を受けることができます。

最後に、1995年放送開始の「重甲ビーファイター」から、『ブルービート』
突進しながら必殺の「ビートルブレイク」を繰り出す、力強いイラストでのカード化です。

必要パワー3のBP2000、レジストを持ち、CN2でSP1になります。
NC能力の【スティンガーブレード】は、《敵軍バトルエリアから、ホールド状態のユニットを1体選び撃破してもよい。》と言うもので、ユニットのサイズに言及が無い点がポイント。

最新の科学と超自然の力、両方を併せ持つため、「メカ/昆虫/ブルー/男」という特徴を持っているのも面白いですね。

今回ご紹介した以外にも、「メタル」には魅力的なカードが多数収録されています。
現在絶賛発売中の「レンジャーズストライク コンプリートブックvol.2」に、「メタル」のカード・能力一覧のリストが掲載されていますので、そちらも要チェック! デッキ作りの参考になること間違いなしです!

また、この本には特典として、プロモ版の『PR-023 シュリケンジャー』が封入されています。
強力なスーパーレアのカードを、確実に手に入れるチャンスです!

今回のコラムは以上です。

次回は新能力【チェイス】を徹底解明いたします! お楽しみに!